麒麟児
どうしても食べたかった「ワンタン中華そば(醤油)」のために
再び「麺道 麒麟児」さん
看板メニュー
大量の鶏ガラから、じっくり、沸騰させず、丁寧にだしを取った「極上清湯スープ」
いつだったかテレビでも紹介されたこのスープの透明さ
浮かんでいる鶏の脂が円を描いている
レンゲですくうとその清々しさが見えてきます
こちらが待ちわびた「ワンタン中華そば」
ビジュアルの美しさ
ヴォーカルの響き
バーバルの心地よさ (メラビアンの法則かい…)
麺は細ストレート麺
穂先メンマにあっさりのチャーシューが2種類
ネギと柚子が薫り立つ
そしてこの4片のワンタン
一つめは、ちゅるりと呑みこみます
熱うぅ
でも皮の滑らかさが喉にするっと入ります
二つめは、歯ごたえを楽しむように半分かじります
おや?こりッとした感触
これは「軟骨」でしょうか
三つめも、ハフハフしながらいただきました
最後に残ったワンタン
名残惜しく食べましたよ
帰り際、星店主さんが笑顔で
「毎週いらっしゃていただき、ありがとうございます。」
…しっかり覚えられている
ご馳走様でした
長野市川中島町原657-4
そうそうお休みの告知です
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