2017年10月18日
富倉そば支店:飯山市 古き人たちの知恵を愉しもう
戦国時代に上杉謙信が川中島の戦いに向かうため通った富倉峠
「富倉そば」
そのつなぎは「オヤマボクチ」
小麦のとれない山間地でお蕎麦を美味しく食べようとした工夫の品です
飯山市の富倉集落までは遠い
でも飯山市にこちらのお店で「富倉そば」がいただけます

店内に入ると左には

ここで毎朝手打ちをする細めの麺は
コシが強く洗練された味です
オヤマボクチの繊維を加えて水を足してこねる
よくこねることで独特のツヤが現れるそうです
おしながき

店内

注文したのは
「もりそば(並)」と「笹寿司」
こちら

そしてこちら

正真正銘の「田舎の味」
つなぎが小麦じゃないためどちらかといえば10割みたいな食感
といっても僕は「のみこんで」しまうんだけれどね(笑)
ここにサイドメニューの「笹寿司」は
上杉謙信も食した名物
餅米を加えているので、もちっとした粘りも嬉しい
「奥信濃 まぼろしの蕎麦処 富倉そば」をどうぞ
ご馳走様でした
飯山市静間2171-1
「富倉そば」
そのつなぎは「オヤマボクチ」
小麦のとれない山間地でお蕎麦を美味しく食べようとした工夫の品です
飯山市の富倉集落までは遠い
でも飯山市にこちらのお店で「富倉そば」がいただけます
店内に入ると左には
ここで毎朝手打ちをする細めの麺は
コシが強く洗練された味です
オヤマボクチの繊維を加えて水を足してこねる
よくこねることで独特のツヤが現れるそうです
おしながき
店内
注文したのは
「もりそば(並)」と「笹寿司」
こちら
そしてこちら
正真正銘の「田舎の味」
つなぎが小麦じゃないためどちらかといえば10割みたいな食感
といっても僕は「のみこんで」しまうんだけれどね(笑)
ここにサイドメニューの「笹寿司」は
上杉謙信も食した名物
餅米を加えているので、もちっとした粘りも嬉しい
「奥信濃 まぼろしの蕎麦処 富倉そば」をどうぞ
ご馳走様でした
飯山市静間2171-1