つれづれや食堂

どの回転寿司さんもこのところのメニュー革新は凄いです
本日は「はま寿司」さん



えっ
「のどぐろ」かい？
もちろん、職人堅気の「寿司屋」では高価なものなんだろうけれど
「白身魚の最高峰のひとつ」だよね

こちら


季節を感じる「赤貝」


もひとつ「漬けほたるいか」


僕にはかかせない「海老」
尾っぽまで食べますよ


そして本日のメインイベンター
「春の旨だしはまぐりラーメン」


いつも言っちゃいますが
僕のような「吞兵衛」には嬉しい、優しい、有難い、一杯です
貝のエキスが肝臓に染みわたるぅ

こんな感じのひとがいてほしいよね
それはたぶん
「贅沢」という「一品」

だって
こんな感じの「ひと」がそばにいてくれるのなら
それなりの「奴」になっていなくては

その願いこそが
「贅沢」すぎて

ご馳走様でした

長野市篠ノ井東福寺1463-1


あの2011.3.11から6年の年月が流れました
僕がこの拙いブログを始めたのは2011.3.1でした
始まりの月に
あんな災害があるなんて思いもしませんでした
僕にとって2011.3.11（♪白昼夢）と2011.3.12（♪青空のゆくえ）は忘れることができない日なんです
「願い」というものを刻んだ時間だった
双方とも
3.11の暗黒のような「衝撃」はいつまでも残るけれど
3.12の黒服の「衝動」もいつまでも残っているんだ

僕は「錬金術師」になんてなれなかった