2017年10月03日

阿吽 Jupiterから愛をこめて

木曜日の限定


僕の言の葉は
「阿」なのか
「吽」なのか

たぶんどちらでもないはず
だって
「中途半端」ってのが一番合っている
うろついているだけの葉っぱ

さて
そんな木曜日の限定は
こちら


野菜焼拉麺(塩or醤油)
茹でた麺を中華鍋で焼いて
たっぷりの野菜と一緒に炒めて
香ばしいスープに
パリパリの焼き麺がそのスープに浸ると
めちゃくちゃ美味しいんです



一日限定30食
このところは「醤油」のほうに軍配が上がっているとか

Jupiterに想いを馳せて

ご馳走様でした

長野市若里4-15-18  


Posted by 店主がお at 20:00Comments(4)めん 麺 メン

2017年10月02日

さくら木 Mercuryから愛をこめて

「さくら木」さんの曜日限定メニュー


どれにしようかな
神様のいうとおり
赤い鳥居を繰り抜け
天神様へのお通りじゃ

やはり
「海老と帆立の濃厚らぁ麺」
贅沢な海老と帆立をたっぷり使った白湯スープ
これが旨い
レンゲですくって飲んでほしい
「海老」という素材の味わいが
ある
絶対に

だからこんな「麿」が言う

これこれ
そこの「そち」
これを「まろ」にもいたせ

なんか
自分が「おじゃる丸」になったみたい…

こちら


見るからに美しいビジュアル
のっかってる「帆立ペースト」と「桜海老」

「味変」がめちゃ嬉しい!

定番メニューに舌鼓を打つお客さんも
お昼時には集まってら


そして「僕の定番」はやっぱり
この「プリン」なんだ


「大盛」か「プリン」を選択できるプレゼント
僕はいつもこちらの「プリン」を選択

「おじゃる丸」が好きなのは
「ままうえのプリン」ですよね

ご馳走様でした

長野市南石堂町1255-7
  


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2017年09月19日

ニュースコー:須坂市 嘆きのチャールストンが聴きたいな

シャッター街の須坂市パルム


懐かしい味を求めて
「ニュースコー」さん


入口には


今日はこれにすると心に決めてきました


ナポリタンスパゲッティ、だよ
パスタ、じゃないのさ

階段を上がります
初めての方は入りにくいかもしれません


でも大丈夫
店内は昭和の匂いで一杯です


きさくなママさんに
「ナポリタンを。」
フライパンに、見たこともない太麺スパゲッティを炒めます
そして特製のケチャップソース
入れてくれるのはピーマン、玉ねぎ、嬉しいウインナー
ここにサラダを添えて
出てきたのは
期待通りの「昭和の喫茶店ナポリタンスパゲッティ」



タバスコをかけてフォークで口に運ぶと
つい、嬉しさで頬が緩むよ

「お客さん、どちらから?」
「えー、長野市からです。」
この日は、シーマ様のダンス大会の応援でしたので、相変わらず真っ黒な風体の「店主がお」
やっぱ、怪しいですよね(苦笑)

ねえ、ママさん
そんな「ピエロの僕」と「魔女のシーマ様」に、この曲をかけてくれないかい
カルメン・マキの♪嘆きのチャールストン

ご馳走様でした

須坂市須坂東横町344 須坂ショッピングセンターパルム2F


(追)
お店の名前「ニュースコー」って
須坂近隣の「須高地域」から、なのかしらん  


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2017年09月18日

鈴鈴 今日は何の日か知ってるかい?

むちゃぶりはしない
ここ


なんのことはない
このお店の横を通ったら
それでいい
こんなのも


「晩酌セット」もいいじゃいか
例えば
男ドオシで膝をついて、とか

あっと
僕は嫌いだねえ
できたら
麗しいかたと
盃を交わしながらのほうがいいな

スープをレンゲですすると
アンタが欲しがる「辛さ」って奴に
お目にかかれるかもしれないね

えっ
なんでっ
だって「辛さ」が思いのほか「柔らかい」んだ

なんて思いながら
これだよ




食べてみてよ
絶対
美味しいから

もちろん
めちゃくちゃ辛いわけじゃないよ
一番いい辛さをいただけるんだ
「コク」のある辛さっていうのかな(#^.^#)
僕は好きなんだから

ご馳走様でした

長野市中御所4-9-5


そうそう
今日は何の日か知ってるかい?
カップヌードルの日さ
今年で46周年
こんなカップヌードル
「はっぴばーすでぃ」


「Happy(ハッピー)」と「法被(はっぴ)」をかけている


法被の紋は「海老」ですね  


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2017年09月12日

はま寿司 長野篠ノ井店 昔懐かしナポリタンはデートの味

はま寿司さんのチラシに
「秋の特別サイドメニュー 昔懐かしナポリタン」という文字
いてもたまらず
出かけちゃいました


店内


もちろん
さんまも海老もまぐろも







そして注文


このケチャップたっぷりがたまらない
喫茶店の味
わかるだろ
例えば学生を終えて社会人になって
彼女と初めてデートして
まだBARとかに誘えない頃(もちろん、そんなBARも知らず)

一緒にあるウインナーやピーマンも嬉しいね
喫茶店で飲んだのは
思い出すだろ
例えばレモンスカッシュとか
彼女と手をつないで
ビル街を歩こうって誘った頃(いまじゃ、考えられないほど)

まるで
♪19のままさ
過ごして
♪君に会うまでは
そして
♪愛という名のもとに

電話をくれたら
彼女のところへ駆けだしていくつもりだったけどね
でも
最後に僕を慰めてくれたのはラジオから聴こえた
♪ラストダンス

こんなふうにカッコよく決めたかったな

ご馳走様でした

長野市篠ノ井東福寺3804  


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2017年08月14日

ハルピンラーメン 松本並柳店:松本市 唯一無二はこちらでも

熟成寝かしダレの「哈爾濱」さんの松本市内店




昭和49年創業以来、守り続けられているこの味
青森産のニンニクを特製醤油に3年以上寝かせて漬け込んで
唐辛子やタマネギ、昆布などを合せてさらに1年以上熟成

クセになる味わい
味噌でも醤油でもない
ハルピンはハルピン
ピリッと辛みのあるスープ

でもこちらの並柳店はちょっぴりあっさり系
物足りない方は濃くできる(別料金)そうです

さあていつものジャスミン茶で喉を潤して
きましたよ


平日は小ライスよりもちょっと少な目のライスがサービス


麺をスープの中でこねくり回して(表現が…)
ニンニクの旨みと甘みが重なる様な
なんとも形容の仕方が見つからない不思議さ
やはり
ハルピンはハルピンでしかありません
一度食べたら忘れられない

この日もそんな「患者」さんたちが大勢いらっしゃていましたよ(笑)

ご馳走様でした

松本市並柳2-9-23  


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2017年08月09日

空 また空の彼方で何かを探しているのかな

いつかならば
「ヒート・アイランド」とかってものがあったよね
でもさ
もはや僕らの街にはどこもかしこも「ヒート・バーニング」みたいなもので

なんでもかんでも
熱いし、熱中だし、水分補給に、塩も舐めなきゃ

毎日の熱さにはうんざりして

なんだったら
そんなことはおいといって

こちら


白い暖簾の隣には
「冷たい拉麺」


シンプルだけど存在感があるね



ひんやりしたスープには魚介系の味わいが
いつもなら「暖かい」はずのスープにあるはずの旨みが
ここにどっしりした感のある麺が

おっと
「が」 ばっかりだね

でもさ
麺の「重み」があるんだ

そして
添えられた檸檬を箸で絞ってほしいな
スープの彩が変わっていく
柑橘系の爽やかさ

ねえ
将人店長

自らの名前を冠した場所から 「初めて」の音
「阿吽」という造りて側と 食する側の「呼吸」の音
「空」という造りてと 食する側の「雲」の風

今度は
どこに向かうのかナ
楽しみにしているヨ

ご馳走様でした

長野市早苗町41-4  


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2017年07月31日

来々軒:伊那市 ローメンの楽しみ方を探してみたら

6月4日は「ローメン記念日」
好みの店、好みの味、好みの食べ方を
僕が伊那市を訪ねたのはもち6月4日ではありませんけど…

このB級と自慢しちゃうこと
潔し

そこで




昭和30年頃
麺の蒸しを焼きそば風にしちゃったみたいで
「炒め麺(チャーメン)」に、「肉(ロー)」、が
そんで
「チャーローメン」になり
そのまんま
「ローメン」







このお店では
お肉は「豚肉」
スープ風のオリジナル
自分の食べ方を追及するスタイル
好きなだけ
「自分流」を通させる食べ方みたいだね

♪ いけいけいけ ガッ●●マン
  とべとべとべ ●●チャマン
  
ご馳走様でした

伊那市  


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2017年07月08日

宏吉楼(ホンチーロー):飯山市 山吹色の波紋疾走を教えてくれ

飯山市でお仕事の「店主がお」
「富倉そばと台湾ラーメンのどっちがいい?」という輩に
「選択が…うーん、ラーメン。確か市内に美味しいという中華料理屋さんがあったんじゃない?」」
「そうそう、なんていうお店だったけ」
「えーと、うかんむりの宏が付いて」
「あっ、そこそこ。よく知ってるね」

ということで
うかんむりの宏さんに、吉に楼、ホンチーローさんへお邪魔しました


なんでも20年弱の歴史があるそうですね
店内はカウンター席と小上がり席と丸テーブル席がありました




メニューからおすすめの「ニンニク唐がらし麺(中辛)を
だってこの日は対人業務はなしだもん


奥の厨房では
鉄鍋でチャッチャッという小気味いい音が響く
そんな音を聴くのって、さ
ライブのビートを聴くような「心地よさ」があるよね

その品


レンゲでスープをすすります
えっ
思ったより辛くない
いや
辛いんだけれど「心地よさ」がある味わいだ
いつものようにレンゲで3杯
そしてまず野菜を箸で
ふんだんに唐辛子が塗されて
ほのかにニンニクの香りもあるけれど
いいね

麺は細縮れ麺
上手くスープに絡みつく

汗をかきながら食べる
その汗って
これまでのからだの「悪い成分」を一緒に出してくれそう

それが波紋になればいいのにね
山吹色の波紋が疾走する
震えろハートぉ(← なんでまたこうなるんだぁああああ)

ご馳走様でした

飯山市大字飯山1204-2  


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2017年05月30日

るるも 丹波島店 福の神と言われりゃ嬉しいさ

橋本店主
鶏を得意にしてきてますね
基本といえば基本ですが、だからこそ難しそうな食材




本日も「限定」が愉しめる
どちらにするか迷いましたが、僕は「淡麗 小雪」を(だって、鶏のほうはイメージが沸いていたから ← このへそ曲がり!)

厨房では橋本店長が右へ左の大忙し
でもそんな中でも響き渡る声は変わりません
「いらっしゃいませー」


そんな厨房の風景をカウンター越しで楽しむのもいい
僕は好きですね

さあ「20食限定」の「淡麗 小雪」


手近にあるのが最初「氷」かと思いましたが「寒天」でした
そりゃそうだ「氷」だとせっかくのスープが薄まってしまいます
そのスープをレンゲで
おやぁ
「冷製ラーメン」
こりゃ、旨い
鶏の旨さが、あっさりした、冷えたスープの中にも味わいを盛り込んでいる
ここに岩海苔が混じり合い、塩加減が少しづつ
なんか潮風みたい

ここに玉子色の縮れ麺の彩があり
ネギの爽やかさがあり
柚子の華やかさもあり
もうひとつ
チャーシュー
これが「高温加熱」で旨みを凝縮し、「低温調理」でしっとりさせた、「桜色」の美味しさ

橋本店主さんが嬉しい一言を
「がおさんが来るときって、お客さんが大勢の時なんですよ(笑)」
えっ
「じゃあ、僕は【福の神】(笑)」
そしたら
「週5でお願いします(大笑)」

いいでしょ
こんなふうに会話があるなんて

ラーメンと会話とお店の柔らかい雰囲気に

ご馳走様でした

長野市丹波島2-19-10  


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2017年04月06日

いけだや

「味処いけだや」さんです


店内のテーブルに置いてあるメニュー


には、ない
けれど壁のお品書きにはある「とん汁ラーメン」


僕はここにくるとなんとなくこちらを頼んでしまうんだ


たっぷりの豚肉にキャベツ
中には煮込んだ大根や人参も一緒
野菜が十分なのが嬉しい
なかなか珍しいメニューではないでしょうか(笑)

麺は玉子麺で、こういう「定食屋」さんでは当たり前のように盛りが多い
寒い冬にはピッタリだけれど
まだ春浅いお昼にも美味しさが伝わります

4月が始まったばかり
4月は「卯月」ですね
「卯月」とは 「卯の花の咲く月」

「卯の花」は真っ白の小さな花をたくさん咲かせます
「卯」には「初」や「産」の「う」という音が転じて「卯」とも

4月といえば、どこも新年度とか新学期が始まるとき
草木が芽吹いて、命が産まれることも「う」に通じるみたい

これから始まる学生たち、社会人たち、みんなに
これから始まる「新しい季節」に良いことがありますように

ご馳走様でした

長野市南長野南石堂町1327  


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2017年01月23日

こばやし食堂:小諸市

昭和のノスタルジー漂うこちら


今日の仕事は辛かったから
あとは
焼酎を煽ってしまえば

そんな唄があった

そういや
僕の船は「蟹工船」(知ってるかい)
だいぶ疲れて
耳鳴りがやまないね




店内にはストーブ
ヤカンがおいてある


テーブルは4人掛けが7卓+小上がり1卓


僕はこういうお店で
やっぱり呑んでから
と、思うのだけれど
そうもいかない

だからお品書き


どれにしようかな
かみさまのいうとおり
「か」みさま、だから
やっぱり
「か」れーらーめん

せっかくだからライスも注文




あんかけカレー味だけれどあっさり
辛みもちょうどいい
細切りのタケノコ、キクラゲ、ニンジン、ピーマン、豚肉などなど
いいね
このハーモニー
ライスも一緒で正解

寒い冬の国道を走る
昨日までの降り続いた雪が
今日の太陽に溶かされてシャーベットみたいになってる
きっと明日の朝は凍っているのだろうね

そんな朝を迎えて
そんな午前を過ごして
温まりたかったら
こんなノスタルジー溢れる「食堂」に立ち寄ってみても
どうでしょうか

もうすぐ
「昭和」って言葉も色なくしてしまうからさ

ご馳走様でした

小諸市加増528-4  


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2017年01月13日

俵屋飯店:大町市

元々は
いや
今も
「お肉屋」さんの「俵屋」さん


信濃大町駅を降りたら真っ直ぐ
あるから

1階はカウンターばかりだけれども
2階もあるからね(けっこう急な階段で…)

どれもこれもが
あの頃の
昔懐かしい
味と風景と値段なんだ

こう、さ


こんなにたくさんの具材を取り揃えているのに「525」円かい?


醤油味のスープは熱いんだけれど、熱すぎず
具材なんて、さ
白菜、ニンジン、ピーマン、キクラゲ、椎茸、タケノコ、ほかほか、なんでもあり、だね

この麺は
「ウマ二メン」
もしこちらに立ち路ることがあったなら
ぜひ、どうぞ

温かいスープに
温かい人柄に
凍える地方だからこその
温かくするおもてなし

じゃ、ありがと

ガキの頃ってさ
こんな風景だったけ

そーいや
このお店の餃子を買いに行かされたなあ

そうそう
駐車場は向かいの十字路を曲がったらあるからね

ご馳走さまでした

大町市大町仁科町3312  


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2016年12月06日

とんちき麺:佐久市

佐久市の「アムアムビレッジ」内にある「とんちき麺」さん


「あってりめんこうじ」さんで修行をして
小諸市で「ざいおん」さんでデビュー
そして
東御市で2009年7月に「とんちき麺」さんとして新境地
(で、よかったかな…間違っていたらごめんなさい)
そしてこちらで


店名の「とんちき」は
「こらぁ、何度言っても分かんないかい、この「とんちき」め!」
じゃないですよ
「豚(トン)」と「鶏(チキン)」の融合体

濃厚豚骨でもなく
とろとろ鶏白湯でもない

店内は


セルフサービスというポジショニング
券売機で券を選び
スタッフに渡しますね

さて
こちらが(白)


ほかに(赤)と(黒)


スープをすすります
ううーん
確かに不思議な味
濃厚豚骨っぽいけどそうでもなく
浮かんでいる背脂もあるのですが
なんとなくさっぱりとした
ちょっと辛みもあるようなないような

麺は太ストレート麺で

具材にはチャーシューとホウレン草も浮いている

なにをどう表現すればこの麺を伝えることができるのでしょうか
「えーい!この「とんちき」めぇ!!」という台詞が聞こえてきそうな「店主がお」でした

ご馳走様でした

佐久市長土呂125-1


  


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2016年10月21日

ブタドラゴン:上田市

上田市Ario2階にある「みんなのラーメン ブタドラゴン」さん


ここのウリはこのメッセージ


そう
「日本一ご飯が進むラーメン」

「豚玉ラーメン」は、牛・豚・鶏の「三獣スープ」が生み出す濃厚さ
ど真ん中にある生卵
これでもか、という感じの豚肉
そしてネギ
まるで、「関東風すき焼き」を思い起こさせる一品

注文するとこちらを渡されて、コールを待ちます


Komachi11月号の132ページには
この「豚玉ラーメン」通常750円が500円になるサービスがあります(12月31日まで)
僕はこれを使って大満足

これがガツン系


そうそう
開店時にはメイド喫茶かと思わせるようなコスチュームのスタッフがいらっしゃいましたが
いまは男性陣で賄っていました
僕的には「ホッと」しまして
あのコスチュームのときには…
あのコスチューム好きな方、すみませんm(__)m

僕はやっぱり美魔女好き(大笑)

ご馳走様でした

上田市天神3-5-1  


Posted by 店主がお at 20:00Comments(3)めん 麺 メン

2016年09月26日

たけさん



のっけから、Komachi11月号の表紙
コンビニで買ったものの
この表紙は…
僕はこういう「萌え系」の趣味は全くないため
持ち歩くのに裏側を表にして(これもまた怪しい)

「萌え系」美少女好きの皆さま、ごめんなさいm(__)m

さて本題
「長野土鍋ラーメン たけさん」では
土鍋で熱々の提供「酸辣湯麺」を


入口券売機に
「普通」「中辛」「激辛」の3段階が
やはり「普通」で

カウンターには
祝8周年!のブーケが飾られています
おめでとうございます


そして来ましたよ


スープの粘着が凄い!
トロトロとドロドロの中間位
豚骨と鰹のWスープに、四川唐辛子、胡椒、豆板醬などの6種類の辛みをブレンド
これに卵を投入しているから、こんなに濃厚&芳醇なんだ

土鍋が熱を逃がさないので
スープが絡んだ麺も熱々です
猫舌の僕は、いつもの倍くらい、ブーフーウ―

食べ終わると額には汗
そして
舌の食感には「後を引く旨さ」
に、出会えます

9月25日から10月25日までの提供とか
お早めにどうぞ

ご馳走さまでした

長野市東和田501-5
  


Posted by 店主がお at 20:00Comments(5)めん 麺 メン

2016年08月03日

春華:小諸市

前回お邪魔した時もそうでしたが
この日も雨
なんとなくTULIPの「悲しきレイン・トレイン」が聴きたくなる
別にtrainで来たわけじゃないよ



この日のランチメニューは5種類でした
いろいろと創意工夫があるんですね
その中で僕が選んだのは
「茄子とトマトのナポリタン+フルーツサンド」にスープが付いて、というもの

これが全様


相変わらずのボリュームにリーズナブルな価格
茄子とトマトの組み合わせって、どーしてこんなに美味しいんだろう
サラダも多くて食べ応えがあります

そして一緒のフルーツサンドは、生クリームたっぷりの一品
女性の方ならこちらでも十分じゃないかしらん、というもの
すんません
僕は食べきれず、こちらはお持ち帰りでした
(ちゃんと冷蔵庫に入れて、雨降る(rain)の電車(train)の中では保冷材も一緒に)



このサンドが二つですよ
娘が目を丸くして
そして
「美味しいよ」って言いながら食べてました(感謝)

ご馳走様でした

小諸市御影新田2224-1  


Posted by 店主がお at 20:00Comments(5)めん 麺 メン

2016年07月24日

川龍:小諸市

国道18号線、小諸市加増信号の横、「四川料理 川龍(センリュウ)」さん
(佐久市にある「川龍」さんはシェンロンとお読みするそうですね ← 定かではありませんが…)


店内です


こちらのメニューで嬉しいのは「昼メニュー」
四川ラーメン、台湾ラーメン、醤油ラーメン、豚骨台湾ラーメン、豚骨ラーメン、そして担々麺に


中華飯、天津飯、ナス飯、回鍋飯、麻婆飯、鶏肉飯、牛肉飯、炒飯、そしてエビあんかけ飯をセット


して、なんと700円!


僕は「台湾ラーメン」+「炒飯」を


台湾ラーメン
ニラと挽肉と鷹の爪がトッピング
ほどよい辛さに好感持ちます
麺も柔らかい玉子麺


レンゲでスープをすすると止まりませんね

そして炒飯
これにもびっくり
僕は「半炒飯」の量かと思いましたが
普通の量じゃないですか!
スプーンと比べてみてください


ほぐして食べると中から「グリーンピース」も
実はこの日、グリーンピースが食べれない、というより存在価値を見出せないという方とお話したせいで
僕は思わず
「大丈夫、僕がいるぜ」と呟いてしまいました(大笑)

ご馳走さまでした

小諸市大字加増504-13  


Posted by 店主がお at 20:00Comments(5)めん 麺 メン

2016年07月18日

春華:小諸市

こちらで


ランチメニューのこれを


半チャーハンの600円って(笑)
そしてセットにして890円って(大笑)


これが全貌


和風ぶっかけ冷しめん


麺が見えません
たっぷりの野菜にレンゲに乗ったコーン
海苔とトマトがトッピング
その頂には挽肉と梅肉が
これらを混ぜ混ぜすると
うーん
清涼!

これに半チャーハンとスープは嬉しいね

その他にも
一番人気は「タマゴサンド+ナポリタンS+サラダ」
三番人気は「台湾ラーメン+半チャーハン」
四番人気は「あんかけやきそば+半チャーハン」

それらが全て890円なんて、大丈夫?

ちなみにお水もたっぷり


ご馳走さまでした

小諸市御影新田2224-1  


Posted by 店主がお at 20:00Comments(4)めん 麺 メン

2016年07月17日

ズッキーニのパスタ

大ぶりでしっかりしているズッキーニをもらいました



夏野菜満載のパスタにしましょう

まず
こちらもラインナップ


茄子にプチトマトにニンニク

まずはズッキーニとナスをスライス


続いてプチトマトを(ごめんね)つぶして


家人に嫌われるけどニンニクは大事、刻みをオリーブオイルで炒めます


パスタは茹でて


コンソメスープの欠片をまぜて


出来上がりです



いくつもの季節が
同じように巡るけれど
そのときの季節は
その瞬きでしか訪れない

刻(とき)は時に残酷だけれど
刻(とき)は時に甘美な味を残してくれる
それを求めるのもいいじゃない
それに砕け散るのもいいじゃない

そうでなきゃ
生きる意味がない
息をしてる意味もない
青空に向かって

白いパナマ帽でもかぶって

カッコつけてるだけでも
いいじゃない

ご馳走さまでした

自宅にて  


Posted by 店主がお at 20:00Comments(3)めん 麺 メン